2020年12月25日
水の科学館では、毎年恒例のイベントである「ハッピークリスマスin水の科学館」を新型コロナウイルス感染症対策を講じながら一足早い12月20日(日)に開催しました。
今年は、感染症拡大防止のため、クリスマスコンサートやホールでの抽選会は行わず、規模を縮小して「謎解き宝探しゲーム」と「クリスマス工作会」を行いました。
「謎解き宝探しゲーム」では、暗号やヒントが書かれた宝の地図を元に、館内に隠された宝箱を探しながら上下水道について認識を深めてもらいました。そして、正解者にはその場で当たる抽選会を行い、科学館が水田オーナー制度に参加して、熊本地域のかん養域で収穫した「お米」などをプレゼントしました。
また、「クリスマス工作会」では、落ち葉やどんぐりなどを使って科学館職員が作ったクリスマスにちなんだ作品を参考にしながらお子さんに材料を選んでもらい、あとは自由に工作してもらいました。
親子などで一緒に楽しみながら、配色や飾りつけに工夫を凝らすなど、みんなオリジナルの自信作が完成し、嬉しそうに持ち帰られました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。